haru kurokamiスカルプで髪を洗うと、髪がきしむという口コミをよく見かけます。
私自身、haruシャンプーを使っていて髪にきしみを感じていますが、
日を追うごとに髪のきしみ感が改善してきました。
こちらでは、haru kurokamiスカルプシャンプーの効果的な使い方やコツを同梱のパンフレットと私の主観を交えてご紹介したいと思います。
髪の毛のケアをしている時に、今までは気にならなかった抜け毛や白髪などの髪の変化に、ある日突然ハッとすることってありませんか?
20、30代の頃には、なかった髪の悩みが、40代を過ぎた頃から、ぐっと増えだした……なんてこともありますよね。
また、髪の悩みを改善しようと購入した商品で、思ったような効果が得られなかった時のがっかり感は、味わいたくない。
そんな悩みの多い年代の方におすすめするのは、100%天然由来のノンシリコンシャンプー【haru黒髪スカルプシャンプー】です。
長年、シャンプー選びに悩んでいた私が、3年以上ずっと使い続けているシャンプーです。
haruのシャンプーは、リンスとコンディショナーは不要のオールインワンシャンプー。
保湿成分がたっぷり入っているので、1本だけで頭皮ケアと潤い、そして時短までもが1度に全部かなう贅沢なシャンプーです。
それでは、【haru黒髪スカルプシャンプー】の効果的な使い方と実際に3年間以上使ってみた感想【口コミ】をご紹介します。
※商品の情報は、記事作成時のものになります。また、本記事はシャンプーを使用することによっての効果を保証するものではありません。
haruシャンプー すすぎの正しい方法
頭皮を中心にすすぐ
- ①指の腹でマッサージしながら洗い流します。
- ②シャワーヘッドを直接つけてすすぐと、泡が流れやすくなります。
- ※泡が見えなくなるまでしっかり流しましょう。
ポイント
耳の後ろや生え際は特にすすぎ残しが多いところです。一見、泡が流れたように見えても髪の毛の内側に泡が残っていることも……。すすぎ残しはかゆみやベタつきの原因になります。
根元を中心に乾かす
- ①タオルドライ後、髪の毛束を持ち上げながらドライヤーをあてます。
- ②ドライヤーは『頭から15cm』でキープします。
- ③頭皮が乾き、髪の毛が8割がた乾いたところで温風から冷風に変更!
ポイント
乾かした後、頭皮や髪にさわって熱いと感じる場合は乾かしすぎの場合も。乾かしすぎは頭皮の乾燥をまねき、フケの原因になることも。最後は冷風で仕上げるようにしてください。
ただ一つだけ気になる事がありました。
以前、ブログにも書いたのですが、
静電気 です。
その気になっていた静電気。
すすぎ方を変えてみたら
気にならなくなりました♪
そして、髪もボリュームアップしました~♪
静電気がおさまる、すすぎ方
そのすすぎ方とは、すすぎの時にうつむいて、
ブラシで梳かしながらシャワーをかけるのです。
知ってらっしゃる方も、
たくさんいらっしゃるかもしれません(^^)
この方法は、石けんシャンプーを使う時のすすぎ方。
初めて知った時は、
え~?!そんな事したら、
髪が傷むんじゃないの~?って、
思ったやり方です(笑)
石鹸カスを、髪に残さないすすぎ方なのだそう。
石鹸シャンプーからharuシャンプーにかえて、
普通に手ですすいでいましたが、
先日からこの方法を試してみました。
その結果、
- すすぎが早く済みます。
- 乾かした時、静電気が気にならない。
- 髪がふんわりボリュームアップ。
気になっていた事が、
すべて解決されました\(^o^)/
すすぎきれてなかったのかな~?(笑)
せっかく、こだわって選んだ、
素敵なシャンプーを使うなら、
良さを十分に感じたいです♡
この方法で、しばらくいきたいと思います。
今、石けんシャンプーをお使いで、
なんだかうまくいかないという方も、
このすすぎ方、試してなかったら、
もしかしたらいいかもしれませんよ^^
お風呂のすすぎでは、
haruシャンプー初回注文に付いてきた
おまけのブラシを使っています(^^)
haruシャンプーをすすぐのはどれくらいの時間すればいい?
haruシャンプーのすすぎ時間は、シャンプーの倍くらいの時間が目安です。
すすぎ残しがあると、頭皮や髪のトラブルの原因となってしまうころもあります。
頭に泡が残らないように、丁寧にすすいでくださいね♪
haruシャンプー すすぎ|効果的な洗い方
- 乾いた髪をブラッシングする
- ぬるま湯で汚れを洗い流す
- 泡立てながら洗髪する
- しっかりすすぐ
- タオルドライ後ドライヤーで乾かす
haruシャンプーの使い方は、こちらの5ステップで完了します。
特に難しいことはなく、普段シャンプーをするように洗って流して乾かせば基本的にはOKです!
それぞれのステップを詳しく解説していきますね。
ステップ1: 乾いた髪をブラッシングする
haruシャンプーを使う前に、ブラッシングをしておくようにしましょう。
キューティクルを傷めてしまうため、毛先から先に髪のもつれをほどくようにブラッシングをしてください。
最後に根元から毛先にかけてブラッシングしていきましょう。
ステップ2:ぬるま湯で汚れを洗い流す
次にぬるま湯で汚れを洗い流していきます。
髪と頭皮の汚れを落とすことを意識しながら、しっかり洗い流していきましょう。
熱すぎるお湯だと髪を傷める原因になってしまう可能性があるので、ぬるま湯で洗い流してくださいね。
ステップ3:haruシャンプーを泡立てながら洗髪する
haruシャンプーを手に取り、泡立てながら洗髪していきます。
指の腹を使って、頭皮を優しくマッサージするように洗っていきましょう。
マッサージすることで血行が良くなり、毛穴に詰まった汚れも落としやすくなります!
ステップ4:しっかりすすぐ
洗い終わったら、頭皮を中心にしっかりとすすいでいきます。
haruシャンプーをすすぎ残していると、かゆみやベタつきの原因になってしまいます。
指の腹で頭皮をマッサージしながら、泡が見えなくなるまでしっかりと流していきましょう。
ステップ5:タオルドライ後ドライヤーで乾かす
タオルドライ後、髪を持ち上げながら根元を中心にドライヤーで髪を乾かしていきます。
ドライヤーは頭から15cmをキープするようにしましょう。
頭皮が乾き髪の毛が8割ほど乾いたところで温風から冷風に切りかえると、仕上がりがよりキレイになりますよ!
優秀なシャンプーでも、使い方が間違っていると十分な効果が実感できないので、使用の際のいくつかのコツをご紹介します。
シャンプーは適量を使う
せっかくのヘアケアも、髪の長さに合わせたシャンプーの量が少なかったり適量でないと、効果が得られない場合もあります。
下記の使用量を、参考にどうぞ。
- ショートヘア:2プッシュ
- セミロングヘア:3プッシュ
- ロングヘア:4プッシュ
シャンプーの前には、ブラッシング
シャンプー前のブラッシングには、以下のような効果があります。
- 髪の毛のほつれをとく
- 1日過ごした髪の毛の、ごみやほこりを落とす
- 頭皮のマッサージ
意外と忘れがちなシャンプー前のブラッシングですが、髪の毛を美しく保つのには、丁寧に行うことが重要ですね。
ブラッシングは、毛先・中・根本の順に行いましょう。
しっかりと前洗い
お湯でしっかりと、前洗いをします。
ブラッシングと同様に、シャンプーで洗う前に、お湯で流すことにより髪の毛の汚れを取ることができます。
お湯の温度は、ぬるま湯(38℃)程度がおすすめです。
シャンプーの泡立て
適量のシャンプーを手のひらにとり、少量のお湯を入れてから、空気を含ませてしっかりと泡立てます。
手のひらで泡立てたら、髪の毛につけながら優しく円を描くようにさらに泡立てます。
頭皮のマッサージ
良く泡立ったシャンプーを、頭皮に付けてマッサージするように優しく洗います。
爪は立てず、指の腹を使い気持ちよく感じる程度の力加減で洗いましょう。
毛先は摩擦が起こらないように、泡でなでるように洗います。
余裕があれば泡パック
洗った後は、成分がしっかり浸透するように、2~3分ほど泡パックをすると効果的です。
待っている間に、他の部分を洗ってしまえば時短にもなりますね。
頭皮から、すすぎます
シャンプーが残らないように、頭皮からしっかりとすすぎます。
頭皮に良くお湯が行き渡るように、多方向からシャワーをかけます。
すすぎ残しがあると、頭皮トラブルの原因になるので、丁寧に洗い流しましょう。
早めにドライヤー
髪の毛が濡れていると、キューティクルが開いている状態なので、タオルドライ後は早めにドライヤーで乾かしましょう。
せっかくケアした頭皮でも、濡れた状態が続くとニオイの原因の細菌が繁殖しやすくなるので、注意が必要です。
髪を本当にきれいにするには、髪をつくる頭皮を元気にすることが大事
haru kurokamiスカルプ 使い方BOOKより
植物を育てる場合にも、土に栄養分や水分がなければ育ちません。
頭皮にも同じことが言えるのではないでしょうか。
髪はずっと同じ毛が伸び続けているわけではなく、
約2年から6年をかけて「成長期」→「退行期」→「休止期」を経て生え変わります。
約2~3ヶ月ほどの休止期間の後、また新しい髪の毛が生えるというヘアサイクルを繰り返しています。
皮脂や洗い残し、整髪剤などの毛穴汚れが蓄積すると、
頭皮のヘアサイクルを乱し、成長期の毛髪の抜け毛を促進してしまいます。
まずは頭皮環境を整えてあげることが大切ということですね♪
1.自分にあった”使用量”で洗う
蓄積された汚れを取り除き、栄養が頭皮と髪全体にいきわたるよう、髪の長さや量に応じて使用量を調整しましょう。
- ショートなら2プッシュ
- ボブなら2.5プッシュ
- セミロングなら3プッシュ
- ロングなら4プッシュ
使用量が足りないと汚れが落ちきれず栄養が届きにくくなるそうです。
私の場合は髪が多めで胸位の長さなので、3.5プッシュくらい使っています。
適量で使うことが大切のようですね。
2.ブラッシングで汚れやほこりを落とす
シャンプーをする前にブラッシングをしておくと、髪の毛についている汚れやホコリを落とすことができ、シャンプーの時に絡まりにくく泡立ちも良くなります。
毛先から順番にブラッシングしていき、最後に根元から毛先にとかしましょう!
3.前洗いはぬるま湯で丁寧に
- シャワーヘッドを頭皮に密着させながら頭皮全体を濡らします(1分程度)。
- 髪と頭皮全体にお湯をなじませたら、シャワーを当てながら指の腹で頭皮をマッサージするように洗っていきます(2分程度)。そうすることで、頭皮の血行がよくなり毛穴につまった汚れが浮き上がってきます。
前洗い(予洗い)を丁寧にすることで、シャンプーの泡立ちが全く違ってきます。 2度洗いをしたりシャンプーの量を増やさなくても大丈夫ですよ!
4.シャンプーと泡パック
頭皮をマッサージするように洗います。さらに泡で2~3分パックすると栄養成分が頭皮に浸透して、リンスやコンディショナーがなくてもつやつやに仕上がります。
使い始めて1週間くらいから、シャンプーの後の濡れ髪につやつや感を感じるようになりました。
5.すすぎも念入りに
すすぎが不十分でシャンプーが残ってしまうと頭皮の炎症やフケ・吹き出物などの頭皮トラブルの原因となってしまいます。
耳の後ろや襟足を意識的にしっかりと流します。シャワーヘッドを頭皮に直接あてて、前洗いの時と同じ要領でシャワシャワすすぎましょう。
6.やわらかタオルでしっかり水分をおさえます
髪がぬれたままの状態で放置すると、細菌の繁殖の原因になってしまいます。濡れ髪は「キューティクルが開いた状態」になっていて傷つきやすく痛みの原因に。
お風呂上がりのふやけた肌も、固いタオルでこすると皮膚が傷つきやすいのと同様に、タオルドライはやわらかいタオルでするのがベストです。
つい襟元からタオルでバサバサとやりたくなってしまいますが、優しく優しく♪
7.根元から乾かす
はじめに強温風で、乾きにくい根元から乾かします。8割程度乾いたら、仕上げに弱温風~冷風でしっかりと乾かします。仕上げに弱温風~冷風を使うことで乾かしすぎを防いで、髪のまとまりをキープすることができます。
私は最後まで強風で乾かしていたことが乾燥や痛みの原因になっていました。haruシャンプーに変えたときに感じたパリパリ感はこのせいだったのかも。
haruシャンプーを使う時の3つの注意点!
- 適量を使う
- ブラッシングを怠らない
- haruシャンプーを泡立てようとゴシゴシしすぎない
haruシャンプーを使う時には、この3つの注意点に気を付けるとharuシャンプーの良さをさらに活かすことができます!
それぞれの注意点ついて詳しく紹介していきますね。
注意点① 適量を使う
髪の長さ | 1回の使用量の目安 |
ショート (髪が肩につかない) | 2プッシュ |
ボブ (髪が肩にかかる) | 2.5プッシュ |
セミロング (髪が鎖骨〜胸上) | 3プッシュ |
ロング (髪が胸下〜) | 4プッシュ |
haruシャンプーの1回の使用量の目安は、長さによって2~4プッシュ程度となっています。
適量を使うことで、haruシャンプーの栄養素が髪へ行き渡らせることができます。
使用量が少ないと効果を感じにくくなってしまう場合も…。
髪の長さや量などに合わせて、自分に合った適量を使うようにしてみてくださいね。
注意点② ブラッシングを怠らない
haruシャンプーを行う前の事前のブラッシングは怠らないようにしましょう。
ちょっとめんどくさいな…と感じるかもしれませんが、ブラッシングすることで髪の絡まりがなくなり、余分な抜け毛を減らすことができます。
ひと手間で仕上がりも変わってくるので、ぜひharuシャンプーを使う前にブラッシングをするようにしてみてくださいね。
注意点③ haruシャンプーを泡立てようとゴシゴシしすぎない
haruシャンプーは天然成分を多く使っているため、泡立ちが悪い…と感じる方もいるかもしれません。
しかし、泡立ちが悪いからと言って爪を立てて、頭皮をゴシゴシしてはいけません。
指の腹で優しく頭皮をマッサージするように泡立てるようにしてくださいね。
公式サイトで注文すると、シャンプーブラシが付いてくるセットがあるので、すっきり泡立てながら洗いたいという方は、そちらもチェックしてみてくださいね!
haruシャンプー すすぎ|べたつきは、洗い方を変えて解消できる
haruシャンプーでべたつきを感じたらまずは正しく洗えているかをチェックしてみましょう。
①前洗いをしたか
②適量を守っているか
③泡立て・すすぎは十分か
haruシャンプーがべたつく原因③ 泡立て・すすぎが不十分
シャンプーを頭につけたらしっかりと泡立てましょう。
液体のままだと頭皮に残ってしまい、べたつきの原因になります。
haruシャンプーは天然由来成分でできているのに泡立ちが良いのが特徴。
シャンプーしたらすぐに洗い流さずに泡パックするのがおすすめ。
すすぎも念入りに。
普通のシャンプーよりも残りやすいのでしっかりと流しましょう。
頭皮や生え際、耳の周りなどは残りやすいので注意。
正しく使ってもべたつきを感じたら…
毎日正しく使っていても、どうしてもべたつくという場合は肌質に合っていない可能性も。
化粧品と同じでシャンプーにも相性があります。
でも大丈夫!
haruシャンプーには30日間全額返金保証があります。(公式ページから購入の場合のみ)
30日間使って満足できない場合、全額返金OK
【条件】
・公式からの初回購入のみ
・返送料は自己負担が必要
・到着後30日以内に連絡が必要
私自身、haruシャンプーを使い始めたばかりのころは髪にまとまりがなく、特に乾かすときにきしみやごわつきを感じていました。このままのきしみを感じながら使い続けると髪が傷んでしまうのでは!?と心配になりましたが、丁寧に洗い使い続けることでシャンプーの成分が髪に浸透して効果を実感する場面が徐々に増えてきました。
私が一番気になっていた「乾かすときのきしみ」も、ずいぶんなくなりこのままいけばもっと良くなるのかなと思っています。
この記事が髪のきしみごわつきなどの使用感に不安があった方の参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。