リンスのいらない天然系シャンプーとして大人気のHaruシャンプーですが、ネット上では【Haru シャンプー 嘘】なんて検索する人が増えているようですね。
これからHaru シャンプー(kurokami スカルプ)を購入してみようか考え中の人も、なんだか嘘なんて書かれていたら心配ですよね。
haru シャンプー(kurokami スカルプ)がなぜ嘘と検索されているのか、また成分や口コミを徹底解説したのでぜひ参考にしてみてください。
「haruシャンプーのことをそんなに詳しく知らない…」
というあなたに、まずはharuシャンプーってどんなシャンプーなのかを1分で分かりやすく説明します!
ズバリ!
haruシャンプーは…
「低刺激のシャンプーに育毛剤をまぜたようなシャンプー」
シャンプーのベースとなる界面活性剤(洗浄成分)にはいくつかの種類がありますが、その中で最もマイルドなアミノ酸系の界面活性剤を使っています。
つまり、頭皮や髪の負担になりにくくて優しいシャンプーだということです。
今回は、女性向けスカルプシャンプー「haru kurokami スカルプ」」を実際に使用してレビューしていきます。
「髪のボリュームが気になり始めた」「髪にハリやコシがなくなってきた」と感じる女性におすすめのシャンプーが「haru kurokami スカルプ」です。
シャンプーに配合されている成分の解析からわかる効果や実際に使用した感想をレビューします。
また、ボイスノートマガジン独自調査で行った口コミや評価についても紹介しているので、気になる方は参考にしてくださいね!
「haru kurokami スカルプ」は、エイジングケアシャンプーのおすすめランキングでも高評価を得ている商品なので期待ができます!
haruシャンプー 界面活性剤|成分解析してみた
自分に合ったシャンプーを選ぶ上で成分解析はチェックしておきたい大事なポイントになります。
上の写真を見るとわかる通り、シャンプーの半分以上は水で構成されています。
シャンプー選びに大切な成分において、チェックしておきたい項目が
- 洗浄成分
- 補修&保湿成分
になります。
この2つが自分に合うシャンプーなのかどうかを大きく左右するポイントです。
毎日使用するシャンプーをしっかりと吟味して選ぶ事で、1ヶ月後、半年後、一年後あなたの髪の毛の状態もかなり変わります。
基本的なシャンプーに求める効果は
- 毛髪や頭皮をキレイに洗浄する
- ふけやかゆみを防ぐ
- 毛髪や頭皮の汗臭を防ぐ
- 毛髪や頭皮の状態を健康に保つ
上記の項目をクリアできる自分にベストなシャンプーを使用することをお勧めします!
水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、グリセリン、プロパンジオール、ココイルメチルアラニンNa、ココイルグリシンK、セロリ種子エキス、乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、(カプロイル/ラウロイル)ラクチレートNa、クエン酸トリエチル、サピンヅストリホリアツス果実エキス、トコフェロール、ホップエキス、オオムギ発酵エキス、豆乳発酵液、ワカメエキス、アカモクエキス、スイカズラ花エキス、加水分解シルク、加水分解コンキオリン、マテチャ葉エキス、カボス果汁、アサイヤシ果実エキス、グアバ果実エキス、コーヒー種子エキス、ビワ葉エキス、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、ソメイヨシノ葉エキス、センキュウ根茎エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ハイブリッドローズ花エキス、カミツレ花エキス、ブッソウゲ葉エキス、ヘマチン、海塩、グルタミン酸Na、グリシン、アラニン、水添ホスファチジルコリン、ダイズステロール、ポリクオタニウム-10、カプリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-2、ラウリン酸ポリグリセリル-10、BG、エタノール、キサンタンガム、レシチン、デキストラン、シリカ、レモン果皮油、アオモジ果実油、グレープフルーツ果皮油、オレンジ油、イランイラン花油、ライム油、カプリリルグリコール
haru シャンプー(kurokami スカルプ)の洗浄成分
ではシャンプー選びに中で最も重要となる洗浄成分について解析していきたいと思います。
シャンプーで使用される洗浄成分は主に
- 高級アルコール系
>>刺激は強いが泡立ちと洗浄力がある - 石鹸系
>>泡立ちも洗浄力もある - アミノ酸系
>>程よい泡立ちと優しい洗浄力
に分かれています。
それぞれの洗浄成分には特徴があり、人それぞれ髪質やコンディション、また頭皮の状態なども違うので自分の髪や頭皮に合った成分で作られたシャンプーを選ぶことが大切です。
ココイルグルタミン酸
- アミノ酸系洗浄成分
- しっとり系
- 低刺激
- 優しい洗浄力
特徴
haru シャンプー(kurokami スカルプ)のメインに配合されているグルタミン酸は、アミノ酸洗浄成分の中でも保湿力にかなり優れた成分で、頭皮や髪の毛をしっとりと潤いを与えてくれます。
洗浄力はマイルドなので汚れを落とすパワーは弱いですが、ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーなどにもよく配合される成分なので敏感肌や乾燥肌、ダメージヘアの人にはとてもオススメ♪
コカミドDEA
- 非イオン界面活性剤(ノニオン界面活性剤)
- 泡立ちアップ
- 低刺激
- 洗浄力はほぼ無し
特徴
コカミドDEAは洗浄力はほぼ無いので、シャンプーの泡立ちアップとして配合されることが多い成分です。
ラウロイルメチルアラニンNa
- アミノ酸系洗浄成分
- サラサラ系
- 低刺激
- 適度な洗浄力
特徴
haru シャンプー(kurokami スカルプ)の2つ目の洗浄成分であるラウロイルメチルアラニンNAは、お肌と同じ弱酸性でかなり低刺激なのに、適度な洗浄力もあるので汚れも落としつつ頭皮や髪の毛にも優しい優秀絵なアミノ酸洗浄成分の1つです。
アミノ酸シャンプーはしっとり系の仕上がりが多いですが、このらうロイルメチルアラニンNAはさっぱりとした洗い上がりなのでベタっとしにくくサラサラとした質感になりますね。
ココイルグリシンK
- アミノ酸系洗浄成分
- きしみやすい
- 中刺激
- 高洗浄力
特徴
アミノ酸系界面活性剤の中では洗浄力が高めなココイルグリシンKは、泡立ちも洗い上がりも良い分、少し刺激もある成分なので、乾燥肌や敏感肌の方には少し強すぎるかもしれません。
今回のようにメイン洗浄成分ではなく、泡立ちや洗浄力を補う目的として用いられるケースが多いですね。高級アルコール系シャンプーのように硫酸系の界面活性剤ではなく、優しい石鹸のような洗浄成分なので大丈夫でしょう。
haru シャンプー(kurokami スカルプ)の保湿&補修成分
シャンプーやトリートメントに含まれる毛髪補修成分や保湿成分は、毛髪へのアプローチ部位がそれぞれ異なります。
外的刺激(ブラッシング、摩擦、紫外線)などによるダメージで傷んだ髪の毛は、毛髪表面の水分補給&油分補給をしてあげると枝毛やパサツキの改善につながります。
内的刺激(カラー、パーマ、縮毛矯正)などによるダメージで傷んだ髪の毛は、毛髪内部の水分補給&たんぱく質補給をしてあげると、髪のまとまりやハリ、コシがアップするのでお手入れがしやすくなります。
自分の髪質やコンディションに合った補修&保湿成分が入ったシャンプーを使用すると、髪の毛のお手入れもしやすくなり悩みを改善できるでしょう。
プロパンジオール
- 保湿
特徴
haru シャンプー(kurokami スカルプ)は洗浄成分と同じくらいに配合されているこのプロパンジオールは保湿成分なんです!
このプロパンジオールはグリセリンと併用することでかなり保湿効果を高めることができるので、リンス要らずでかなりしっとりしてくれるので頭皮や毛髪の保湿が必要な人にはかなりおすすめ♪
加水分解シルク
- 保湿
- 補修
- 紫外線から守る
- ハリやコシをアップ
- 艶感の向上
特徴
吸湿性も吸着性も高いので、長時間の保湿効果が期待でき、髪の毛に艶を与えてダメージ補修効果にも期待ができる優秀な成分です♪紫外線からも守ってくれる働きもあります。
ヘマチン
- 毛髪補修
- アルカリ除去効果
- 抗酸化作用(育毛促進・白髪抑制)
- ハリこしアップ
- 頭皮の消臭効果
特徴
加水分解シルクはとても高品質の成分で、美容室などでも販売されている高級シャンプーなどにも配合されていることが多いです。
ヘマチンは髪の主成分であるケラチンと結合して毛髪を補修してくれる優秀な成分です。カラーやパーマなどで髪の毛に残ったアルカリを除去してくれる働きや、傷んだ毛髪表面のキューティクル改善作用も認められている成分なんですね♪
それ以外にも、抗酸化作用もあるので育毛促進や白髪の抑制効果、頭皮の消臭効果なども効果が期待できます。美容室の高級シャンプなどにも配合されることが多い超優秀な成分です♪
豆乳発酵液
- 保湿
- 抗酸化作用
特徴
豆乳発酵液は毛髪に存在する保湿成分の構成要素である「アミノ酸」が多く含まれており、その中でも「グルタミン酸」や「アスパラギン酸」には高い保水力や髪への吸着力もあるので、髪への保湿効果が高い成分です。
髪の乾燥・パサつきをおさえ、潤いを与える効果や育毛成分としても期待ができるので優秀な成分の1つと言えますね。
haru シャンプー(kurokami スカルプ)の育毛&頭皮ケア成分
シャンプー剤に配合されているその他成分には、エキス系類やオイル系などがあります。
これらの成分はシャンプー全体の1%程度しか含まれていないので、そこまでシャンプー選びに重要ではありません。
シャンプーの広告やラベルなどに植物エキス10種類配合など、たくさんの成分が入っているように広告されているシャンプーをよく見かけますが、重要なのは洗浄成分やその他の保湿&補修成分の方がとても大事なんです。
あまりにもたくさんのエキスが入っていると、それらの一部にアレルギー反応を起こす場合もあるので、敏感肌の方は注意しておきましょう。
キャピキシル(アセチルテトラペプチド-3+アカツメクサ花エキス)
- 育毛促進
- 抜け毛抑制
特徴
キャピキシルとは育毛成分の一種で、発毛効果に優れると言われている育毛成分として有名なミノキシジルと比べても3倍の効果があると言われており、様々な育毛剤に配合されている成分です。
男性型脱毛症の原因物質をつくる成分を抑制するアカツメクサ花エキス(ビオカニンA)とアセチルテトラペプチド-3が毛包の働きを維持することで、抜け毛予防と育毛促進に期待ができる最新の成分が配合されています♪
ホップエキス
- 抜け毛抑制
- 発毛促進
- 抗酸化作用(白髪予防)
特徴
ホップエキスに含まれているポリフェノールが毛乳頭細胞を増やして発毛促進遺伝子を促進することで、発毛促進や脱毛抑制に効果が期待できる成分なんです。
抗酸化作用にも期待ができるので、白髪予防にもつながるので頭皮にとってとても良い成分ですね♪
リンゴ果実培養細胞エキス
- 抗酸化作用
- 保湿
- 紫外線からの保護
特徴
収穫しても数ヶ月腐らず味が変わらないことから、「奇跡のりんご」と呼ばれており、アンチエイジング目的で配合されることが多い成分です。
リンゴ果実培養細胞エキスは髪をつくり出す細胞を若々しく保つ効果があり、老化した細胞を活性化し、機能を回復させることによって髪や頭皮の老化を防ぐんですね。保湿効果や紫外線からの保護にも期待ができます♪
スカルプ効果やエイジングケアができますと言われても、本当に効果があるか怪しいですよね。
ここでは、haru kurokamiスカルプに配合されている成分を解析していきます!
まずは、成分を見ていきます。
配合成分一覧は次の通りとなります。
水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、グリセリン、プロパンジオール、ココイルメチルアラニンNa、ココイルグリシンK、セロリ種子エキス、乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、(カプロイル/ラウロイル)ラクチレートNa、クエン酸トリエチル、サピンヅストリホリアツス果実エキス、トコフェロール、ホップエキス、オオムギ発酵エキス、豆乳発酵液、ワカメエキス、アカモクエキス、スイカズラ花エキス、加水分解シルク、加水分解コンキオリン、マテチャ葉エキス、カボス果汁、アサイヤシ果実エキス、グアバ果実エキス、コーヒー種子エキス、ビワ葉エキス、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、ソメイヨシノ葉エキ、センキュウ根茎エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ハイブリッドローズ花エキス、カミツレ花エキス、ブッソウゲ葉エキス、ヘマチン、海塩グルタミン酸Na、グリシン、アラニン、水添ホスファチジルコリン、ダイズステロール、ポリクオタニウム-10、カプリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-2、ラウリン酸ポリグリセリル-10、BG、エタノール、キサンタンガム、レシチン、デキストラン、シリカ、レモン果皮油、アオモジ果実油、グレープフルーツ果皮油、オレンジ油、イランイラン花油、ライム油、カプリリルグリコール
成分一覧を見せられても、どの成分がどんな役割をしているのかわかりませんよね。
ここからは、haruスカルプシャンプーの特徴的な成分をピックアップして詳しくご紹介していきます。
まずは、シャンプーに欠かせない洗浄成分から見ていきましょう。
洗浄成分
洗浄成分(界面活性剤)
ココイルグルタミン酸TEA・・・アミノ酸系、刺激が少なく泡立ちが弱い
コカミドDEA・・・泡立ちをよくする成分で刺激が少ない
ココイルメチルアラニンNa・・・アミノ酸系の中では洗浄力は強めの洗浄成分
ココイルグリシンK・・・アミノ酸系の中では洗浄力は強めの洗浄成分
メインの洗浄剤に刺激の少ない「ココイルグルタミン酸TEA」を使用していることから、頭皮への刺激を考慮してつくられていることがわかります。
「ココイルグルタミン酸TEA」は、非常に洗浄力や泡立ちが弱く、これを補う形で洗浄力や泡立ちのあるほかの界面活性剤が配合されています。
いくら頭皮に優しくても、汚れを落とせないのであれば逆効果になってしまうため、洗浄剤は組み合わせのバランスが大切です。
女性の場合は年齢が進むにつれ、皮脂や水分量が減るため頭皮が乾燥しやすくなってしまいます。
そんな時に洗浄力の高い界面活性剤を配合したシャンプー使用すると、悪影響であることは何となく想像ができますよね。
必要以上に頭皮の皮脂を洗い落としてしまうからです。
そのため、保湿力があり刺激の弱いアミノ酸系の界面活性剤を使用したharu kurokamiスカルプは、女性にぴったりだと言えますよ。
シャンプーの基礎知識
シャンプーは、配合される洗浄剤によって、大きく3つのタイプに分けられます。
洗浄力が強めで比較的安価で販売されている「高級アルコール系シャンプー」や石鹸由来の「石鹸系シャンプー」、そしてマイルドな洗浄力で高い保湿力をもつ「アミノ酸系シャンプー」の3つです。
haruのシャンプーは、アミノ酸系の界面活性剤を使用していることから、アミノ酸系シャンプーだとわかります。
どのタイプのシャンプーが良いかは、年齢や性別、体質によって異なります。
皮脂が多い体質であれば、「高級アルコール系シャンプー」の強い洗浄力を活かして余分な皮脂を洗い流すことができます。
アレルギーがある人であれば、「天然由来の石鹸系シャンプー」がおすすめです。
ただし、肌や髪は弱酸性なので、アルカリ性の石鹸系シャンプーを使うとキューティクルが開いてしまい痛みの原因になってしまうので注意が必要です。
「アミノ酸シャンプー」は、頭皮へのダメージを抑えながら洗髪することができ、髪を保湿してくれるといったメリットがあります。
一方デメリットは、価格が高いという点が挙げられます。
アミノ酸系 | 高級アルコール系 | 石鹸系 | |
洗浄力 | マイルド | 強すぎる | 強い |
刺激 | 弱い | 強い | 弱め |
保湿 | 高い | 低い | 低い |
価格 | 高い | 安い | 安い |
haruシャンプー 界面活性剤|期待できる効果
haru シャンプー(kurokami スカルプ)の特徴といえば
- 頭皮ケア
- ダメージケア
- ハリコシやボリュームケア
- フケ痒み匂いケア
- 美髪ケア
など、リンス要らずで様々な髪や頭皮の悩みを解決できるかなり優秀なシャンプーなんです。
- リンス不要
- 頭皮ケア
- ハリ・コシ・ボリュームケア
- フケ・かゆみ・ニオイケア
- 黒髪ケア
- ダメージ補修・紫外線ダメージケア
haru公式サイトより
上記は公式ページに掲載されているharuシャンプーの特徴と効果です。
この中でも「リンス不要」「黒髪ケア」の2つは他のシャンプーではあまり聞かない特徴ですね。
黒髪ケアとは、公式サイトでは詳しく書かれていませんが、白髪が生えにくいように頭皮環境を整えたり、白髪染めをした髪のケアができるという意味です。
白髪が染まったりするシャンプーではありません。
お間違えの無いように(`・ω・´)
その他のボリュームケアや紫外線ケアなど、エイジングケア系のメジャーな効果は網羅しているといったところ。
「…でも、実際に試してみないと実感が湧かない、、」
という訳で、私のサロンでharuシャンプーを使って色々と調べてみましたので、ぜひ参考にしてください😊
コンディショニング効果
コンディショニング成分
加水分解シルク(ゴールデンシルク)・・・保湿力が高く、傷んだ髪を補修する
加水分解コンキオリン(真珠)・・・毛髪補修効果、髪にツヤを与える
ブッソウゲ葉エキス(ハイビスカス)・・・髪の潤いを保つ
haruのシャンプーは、リンスやコンディショナーを使わなくても、髪にうるおいを与えてくれるオールインワンシャンプーです。
パサつく髪に効果的な保湿成分や補修成分が配合されているので、シャンプー後はまとまりのある髪へ導いてくれます。
特に注目すべき成分は加水分解シルクという、傷んだ髪を補修し、ハリとコシを与えてくれる成分です。
浸透力や吸着性に優れているので、髪の内部までしっかり届きます!
ボリュームケア
ボリュームケア成分
キャピキシル(アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス)・・・髪にハリやコシを与える、育毛剤などにも使われる成分
ホップエキス・・・女性ホルモンと同じ効果を持つエイジングケア成分
ソメイヨシノ葉エキ、センキュウ根茎エキス・・・髪にハリやコシを与える
リンゴ果実培養細胞エキス、ハイブリッドローズ花エキス、カミツレ花エキス・・・頭皮を健やかに保つ
年齢と共に気になってくる髪のボリュームをケアする成分が配合されています。
実際に育毛剤にもよく配合されている「キャピキシル」が使用されているのがスカルプシャンプーならではの特徴です。
さらに、ボリュームアップに欠かせない頭皮を健やかに保つ成分も豊富に配合されていますよ。
頭皮環境
頭皮ケアケア成分
ワカメエキス、ヘマチン、オオムギ発酵エキス・・・頭皮環境を整え白髪・脱毛にアプローチする
セロリ種子エキス・・かゆみを抑える、紫外線ケア
乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液・・・ニオイケア
頭皮環境の悪化は、抜け毛、薄毛につながってしまうため清潔に整えておく必要があります。
特に頭皮の血行が悪いと毛根に栄養が運ばれにくく、抜け毛の原因にもなります。
これを防ぐため、頭皮の環境を健やかに保つ成分が配合されています。
気になるニオイケアもできるのは、良いですね。
haruシャンプー 界面活性剤|傷んだ髪や敏感肌でも大丈夫?
haruシャンプーは頭皮に優しいアミノ酸系の界面活性剤をベースにしていますし、抜け毛を増やすような危険な成分も入っていません。
美容師経験からの推測ですが…
「抜け毛が増えた」という口コミをしている人は、
脱毛症(いわゆるAGA)が進行し抜け毛が増え始める ↓ 抜け毛が気になってきたので、haruシャンプーを購入した ↓ haruシャンプーだけでは脱毛症は止められないので、抜け毛は増えていく ↓ 「抜け毛が止まらない…そう言えば最近haruシャンプーに変えたんだ!haruのせいで抜け毛が止まらないんだ!」
というような勘違いをされているのではないでしょうか…?
季節的要因や生活習慣によっても抜け毛の量は変わりますし、個人のヘアサイクル(髪の生え変わり周期)によって一時的に抜け毛が多くなることだってあります。
シャンプーが直接の原因で抜け毛が大幅に減ったり増えたりすることは、ほぼありません。
心配しすぎて、心的ストレスが溜めてしまうことの方がよほどリスキーです。
haru シャンプー(kurokami スカルプ)は傷んだ髪の毛に合う?
haru シャンプー(kurokami スカルプ)には、上質なアミノ酸洗浄成分に加えて加水分解シルクやヘマチン、豆乳発酵液など、保湿やキューティクル改善に期待ができる成分が入っているので、パサツキや枝毛、ダメージでまとまりにくい髪質に適しています。
カラーやパーマで傷んだ髪の毛や、縮毛矯正をしている髪質の方にも適した成分が配合されているのでかなりお勧めです。
haru シャンプー(kurokami スカルプ)は敏感肌でも大丈夫?
haru シャンプー(kurokami スカルプ)には頭皮や髪の毛に対して優しいアミノ酸洗浄成分で構成されているので、敏感肌の方にもマイルドで使いやすいシャンプーです。
ただし、一部の植物成分(エキス類)に反応して痒みなどが起きる場合もあるので、一度試してみるといいですね。